【管理型】産業廃棄物最終処分場について

成分の溶出に対する浄化・管理施設を併設。
将来にわたる徹底した安全管理を実施する
【管理型】最終処分場です。

2022年10月。「松岡環境開発」は大分県大分市で産業廃棄物の［管理型］最終処分場の操業を開始いたしました。［管理型］最終処分場の操業開始をもって、産業廃棄物の収集運搬及び最終処分までを実施できる運営体制を確立させることができました。
この［管理型］最終処分場を「皆様にご覧いただける処分場」として設計・建設。皆様にご安心いただくため、私たちは「正しいことを正しく行う」、この考え方を実践する「産業廃棄物最終処分場の新しい在り方」をご提案していきたいと考えています。

［管理型］産業廃棄物最終処分場とは、埋め立てた廃棄物の中を通った雨水など（浸出水）が周辺の土壌や地下水に影響を与えないよう対策が整えられた最終処分場のこと。
構造基準と維持管理基準、そして埋め立て対象が厳密に定められています。
「松岡環境開発」の［管理型］産業廃棄物最終処分場は、これらの基準をすべて満たす適正な処分場として2022年10月に営業許可を取得いたしました。